アッシュ

ルークが消え自分が残るという結末を受け入れることができず、誕生時からのやり直しを選択したこの物語の元凶。
ユリアの預言に詠まれた聖なる焔の光。10歳の時誘拐され、その後は神託の盾騎士団特務師団師団長として生きる。

奪われた名前と居場所に未練はないが、自分のレプリカが利用されるのは我慢ならないらしい。
ヴァンの考えに賛同しているふりは見破られていないようだ
ルーク

アッシュに共に生きることを望まれ、浮かれまくって後先考えずにやり直しを選択したもう一人の主人公。
聖なる焔の光のレプリカ。自分がレプリカであることを知っているが、むしろそのことを誇りに思っている。アッシュの強い希望によりバチカルに戻されることなく、特務師団師団長補佐として神託の盾の一員として生きる。
ヴァンの考えに否定的なところもあるが、自分の希望よりアッシュの意思を優先するので、ヴァンにはアッシュと協同中は障害にはならないだろうと思われている。
リズ

金髪美女ってことにしてください。
特務師団所属。
ヴァンの命令でアッシュとルークの監視をしていたが、いつの間にかヴァンを裏切りアッシュとルーク側に。ヴァンはまだ寝返ったことを知らない。
赤毛二人の姉的存在。
ハル

銀髪の青年。
特務師団所属。

幼少期のルーク・フォン・ファブレ(アッシュ)と出会い、運命を捻じ曲げられた人。
預言通りに生きる人生から、自分の楽しみ優先型に180度転換。
赤毛二人の自称兄貴分。ルークの悪戯仲間。
ロイス

黒髪の青年。
特務師団所属。頭脳労働担当者。
ジェイドやディストと同等の天才ってことにしてください。
その頭脳故に知らない方が幸せだったことに気付き絶望していた時、赤毛たちと出会う。
どうせ滅びる世界なら何をしてもいいという極論に至り、現在やりたい放題な人。
ルーク・フォン・ファブレ

赤毛二人には内緒で、世界が預言通りに進んでいると思わせるために作られた2体目のレプリカ。

ゲーム本編(1周目)のルークとほぼ同じだが、ヴァンにとっては始まりの時まで世界を欺くためだけの存在でそれほど重要な駒ではなかったらしく、本編のルークほど構われてはいなかった。それでも懐くってのは・・・髭パワーだろうか?

こちらは特殊捏造キャラとオリキャラの説明となります。
 時期:ルーク・フォン・ファブレが超振動で跳ばされた時点

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